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時間 |
演題 |
講師等 |
13:30−13:40 |
開会あいさつ |
滋賀バイオ産業推進機構 理事長 熊谷英彦 |
13:40−14:20 |
基調講演 「肥満・生活習慣病と食品機能」 |
京都大学大学院農学研究科 教授 河田照雄 氏 |
14:20−14:50 | 講演 「食品機能研究から糖尿病予防食品の開発へ」 |
中部大学応用生物学部食品栄養学科 准教授 津田孝範 氏 |
15:00−15:30 |
企業講演 「地域資源を活用した化粧品開発と産学・産産連携」 |
株式会社ルバンシュ 代表取締役 千田和弘 氏 |
15:30−16:00 |
企業講演 「新しい発芽技術による高機能新食品素材の開発と地域 未利用資源の活用」 |
株式会社シードライフテック 代表取締役 落合孝次 氏 |
16:00−16:40 |
パネルディスカッション 〔パネリスト〕 ・河田照雄 氏 ・津田孝範 氏 ・千田和弘 氏 ・落合孝次 氏 ・有元裕美子 氏 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) 副主任研究員 〔コーディネーター〕 ・熊谷英彦 |
(2)ビジネスマッチング 11月6日・7日 終日 県立長浜ドーム宿泊研修館
26企業・団体出展
◇プレゼンテーション 6日 テーマ:食と健康
7日 テーマ:環境とものづくり
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(3)Bioビジネス戦略セミナー
◇6日 11:00〜12:00 38人参加
「メタボニーズの高まりと健康産業の動向」
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)研究開発第1部 副主任研究員 有元 裕美子 氏
■講演要旨 今年4月から特定健診・特定健康指導が制度化され、メタボ対策をはじめとする健康予防に関心が一層高まるなか、健康食品やサプリメントな ど機能性食品需要の伸びが見込まれます。当セミナーでは、こうした健康産業の市場動向について事例を交えて紹介します。 |
◇7日 13:30〜14:30 48人参加
「バイオを支えるものづくり産業」
日経BP社 バイオ部長兼日経バイオテク編集長 橋本 宗明 氏
■講演要旨 iPS細胞や再生医療、最先端の創薬研究では、実は計測や分析、精密加工などものづくりの技術が活躍する場面は大きい。政府は医療機器産業の振興策を打ち出したが、その背景には日本が強みとするものづくり技術を利用すれば、医療機器産業は高い国際競争力を持ち得ると考えてのことだ。また、環境分野ではバイオマスエネルギーなどへの利用が叫ばれているが、これもものづくり技術との組み合わせによって、技術革新が期待されている。バイオとものづくり技術とのかかわりについて、事例を交えて紹介する。 |
(4)ランチョン(昼食)交流会・名刺交換会
6日:38人参加 7日:30人参加