滋賀バイオ産業推進機構
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植物資源活用による産業化の可能性を探る

 滋賀バイオ産業推進機構(SBO)では、平成23年度から植 物資源(薬草)を活用した研究プロジェクト構築の可能性について検討を行っています。
  そこで、本講演会では、「甘草」「よもぎ」「当帰」の3つの植物資源について、有用な機能や先端的な取り組み事例の紹介を行うとともに、生薬関連技術の必要性・可能性につ いて総括を行い、滋賀県における植物資源の活用による産業化の可能性について議論を深めました。


1.主催等
  ・主催:滋賀バイオ産業推進機構
  
2.日時・場所

  ・日時:平成24年(2012年)6月14日(木) 14:30~17:35
  ・場所:大津プリンスホテル  


3.プログラム
 

時 間 内      容 講師等
14:30 挨拶
滋賀バイオ産業推進機構
理事長
奈良先端科学技術大学院
大学副学長 新名惇彦

14:35-15:25 「中央アジアに甘草を求めて-主要生薬流通と甘草を 取り巻く現状を踏まえ-」
宏輝システムズ株式会社
研究部長 吉川展司 氏

15:25-16:05 「滋賀県資源の新たな原材料探索」
立命館大学薬学部
教授 池谷幸信 氏

16:20-16:55  「大和当帰の優位性の確認」
奈良先端科学技術大学院
大学副学長
滋賀バイオ産業推進機構
理事長 新名惇彦 氏

「大和当帰の栽培技術の開発」
奈良県農業総合センター
統括主任研究員
浅尾浩史 氏

16:55-17:35 「生薬関連技術の必要性・可能性」
株式会社東レ経営研究所特別研究員
滋賀バイオ産業推進機構
理事 大島桂典 氏

4.参加者  

      83人 

           

   


 
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